相場の記録を1500日続けています

ここのところ仕事が忙しくなってきたので、ちょっと更新が滞りがちになっております。^^;

会社から帰宅後に夕食やお風呂などの行事を一通り終え、ようやく記事を書き始めても、睡魔との格闘です。毎日パソコンデスクの前で「ガッコン!ガッコン!」と大きな船を漕いでいて、首がおかしくなりそうです。;_;

さてそんな私がどんなに忙しくても、たとえ病気で寝込んでいても、4年以上続けていることがあります。

相場の記録です。

これまで1500日以上休まず記録を続けています。

記録しているのは以下のような項目です。
 

  • 日経平均先物のナイト取引値(始値・終値・高値・安値)
  • CME日経平均先物の終値
  • 日経平均先物のザラ場取引値(始値・終値・高値・安値)
  • 長期金利
  • 日経平均ボラティリティ・インデックス
  • 騰落レシオ
  • 日経平均PER
  • 日経平均株価 終値
  • ダウ平均株価 終値
  • 米ドル/円 終値
  • ユーロ/円 終値
  • ユーロ/ドル 終値

また各種移動平均線の位置を自動計算するよう、計算式を入力しています。

毎日これだけの情報を記録するのはなかなか面倒なのですが、なぜこのような記録をつけているのかと言うと、相場の温度を体に染みつけておくためです。

サラリーマンをしていると日中の値動きがほとんど分かりませんので、どうしても相場との距離が遠くなりがちです。

私の場合相場との距離が離れていると、理解不能な株式売買をして無意味な損失を発生させたり、反対に全く何も努力をせずに時間だけが過ぎていく傾向があります。

相場に飛び込んで投資をしていく以上、それが長期投資であれ短期トレードであれ、相場の温度を感じておくことは大切なことだと考えています。

毎日相場の温度を記録することで様々な指標を客観的に見て、イケイケドンドンの上昇相場や恐怖の暴落相場においても、できるだけ冷静な判断が下せる投資家になりたいと思っています。

チビチビと成果は出ていると思います。チビチビと・・・。^^;