2019年の運用方針について考えました。
現在のポートフォリオ
現在の保有資産状況は以下のグラフの通りです。
2018年~2022年の5年間を掛けて、現金と株式の比率を5:5にすることを目標にしたいと思います。
目標積立額・目標利率
昨年に引き続き、2019年の長期投資の積立額は120万円とします。また年間の目標利益は10%とします。
年 | 積立額 | 目標利益 | 合計 |
2018 | 1,200,000 | 120,000 | 1,320,000 |
2019 | 2,400,000 | 252,000 | 2,772,000 |
2020 | 3,600,000 | 397,200 | 4,369,200 |
2021 | 4,800,000 | 556,920 | 6,126,120 |
2022 | 6,000,000 | 732,612 | 8,058,732 |
2023 | 7,200,000 | 925,873 | 10,184,605 |
2024 | 8,400,000 | 1,138,461 | 12,523,066 |
2025 | 9,600,000 | 1,372,307 | 15,095,372 |
2026 | 10,800,000 | 1,629,537 | 17,924,910 |
2027 | 12,000,000 | 1,912,491 | 21,037,400 |
長期投資積立バランス
長期投資の積立先も原則は昨年と同様にします。
妻の「積立NISA」へ40万円、私の「iDeCo」へ27.6万円、その他の52.4万円は主に私の「一般NISA口座」で積立を行います。
まず積立NISA口座は昨年にひきつづき「楽天VTI」の1本に絞り、毎日1,619円(毎月37,237円)を積立します。
つぎにiDeCoについてですが、こちらも昨年にひきつづき「iFree NYダウ」と「ニッセイ外国株式」へそれぞれ毎月11,500円を積立します。私のiDeCoはSBI証券の「オリジナルプラン」です。SBI証券では昨年11月1日より「セレクトプラン」という新しいプランの提供がスタートしました。
セレクトプランは、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」が選択できるということで人気になっているようです。iDeCoでS&P500連動の投資信託が購入できるのは大きなメリットです。オリジナルプランからセレクトプランへ変更することは可能ですが、現在保有している資産を一旦全て売却した上で、資産の移管には2~3ヶ月掛かるそうです。色々考えましたが、当面はオリジナルプランのまま運用していこうと思います。
最後に「その他(52.4万円分)」についてですが、一般NISA口座でSPDR500 ETFを手動で買付していこうと思います。価格にもよりますが、20口弱を目安として買付していく計画です。